2016.02.19

    「これからの建築士」が出版されます。

    京都の出版社の学芸出版社が「これからの建築士 職能を拡げる17の取り組み」を作ってくれました。今月末には書店に並ぶそうです。
    17人の著者の一人になっています。当事務所の活動として「木箱212構法」について説明しました。「材の輸入から施工まで責任を持つ、独自構法の家づくり」というタイトルが付けられています。
    建築史家の倉方俊輔さんとの対談も載っています。
    「これからの建築士」のタイトルの「建築士」の部分が気に入りました。当事務所の活動にピッタリ合っていると思ったのです。建築を創り続けて、社会の中で生活していくことを示したいと常に思っています。
    「建築士」になって35年になります。他の紹介例では活動の内容は理解できますが、どのようにして生活が成り立っているのかが見えてきません。若い「建築士」にとってはその部分が重要なことだと思います。
    ボランティア活動が多く紹介されている印象です。「建築士」の職能がボランティア活動と誤解されないか心配になります。
    私が考える本来の「建築士」の仕事や活動が難しいということでしょうか。ボランティア活動でない「これからの建築士」の将来を期待します。
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    http://http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2616-0.htm