「木箱・東元町 73/100」の「ぼっち部屋」を見てきました。
「ぼっち部屋」は「個室=個人の部屋」ではありません。
独りぼっちになりたいときに家族みんなが使います。
入り口のドアに張り紙がしてありました。
「このへやは、かなたとなゆたとはるたしか、はいっちゃいけない。
はる(い)るときはこれ(百円玉)いれろ」とあります。
備え付けの容器がありますが、百円玉は入っていません。
でも、使用料を取るの?
それじゃー、インターネットカフェみたい。
そうか、「ぼっち部屋」は家庭内のインターネットカフェなんだ。
これは、まじめな話、住居論として考察する価値がありそうだ。
やはり、「ぼっち部屋」は久々の大発見かもね。


