2018.02.19

    独りぼっち部屋

    「木箱・東元町 73/100」の延べ面積は40坪ありますが、家族室だけで個室がありません。
    ワンルームです。
    一般的な表現では、0LDKとなります。
    昨年12月に四男が誕生しまれた。
    現在のお母さんは「一人になりたい」と思うときがあるそうです。
    木箱組社長にはそのような経験はありませんが、
    少しわかるような気がします。
    四人の男の子を育てるのは大変なことです。
    女性に優しい木箱組社長は、すぐに動きました。
    が、設計者としての考えでは、「個室」は作りたくありません。
    木箱の中に「個室」ではなく、「独りぼっち部屋」を作ることにしました。
    お母さんのための部屋ではありません。
    家族みんなが、それぞれ1人になりたいときに使います。
    「ひとりで静に本を読みたいとき」
    「怒られて、一人で泣きたいとき」
    「ゆっくり、ひとりでお茶とお菓子を味わうとき」
    「ひとりで、家族とは別の空気を吸いたいとき」
    「大声出してストレスを発散するとき」
    「インフルエンザにかかり、隔離する時」
    「親に隠れて秘密の事をするとき」
    いろいろなことに使えそうです。
    だから、木箱の構成は、「家族室」+「独りぼっち部屋」
    となりました。
    新たなアイデアの誕生です。
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