日本建築士会連合会賞「奨励賞」を受賞しました。

「56/100 木箱・深大寺」が
平成23年度日本建築士会連合会賞「奨励賞」を受賞しました。




日本建築士会連合会賞は、特に優れた建築作品の設計者として
建築士会会員を表彰するために昭和61年に制定されました。

審査上の主旨として、従来に変わらずメディア界の飛びつくような新奇性よりは，
優れた設計主旨によって地域と真実性に根ざした健実で心温まるような
好ましい建築の姿を尊重しています。
（日本建築士会連合会ＨＰより抜粋）

今回は、木箱２１２構法について、
「限られた間口の住宅敷地の多い日本にあって
新たに前面道路との関係をつくり出す可能性を有したシステム」と評され、
受賞に至りました。


→　入賞作品一覧（日本建築士会連合会HP内）
→　「56/100 木箱・深大寺」奨励賞