2015.11.17
パッシブデザインコンペ 優秀賞を受賞しました
パッシブデザインコンペ2015において「科の木箱 37/100」が優秀賞を受賞しました。
パッシブデザインとは、建築の設計手法のひとつで、特別な機械装置を使わずに,建物の構造や材料などの工夫によって熱や空気の流れを制御し,快適な室内環境を創り出す手法です。 近年、建築設計において重要な要素と考える設計者が増えてきています。
「木箱」は当初より自然の恵みを取り入れることを試み、快適な生活環境を目指してきました。しかし、写真だけを見て、室内に柱や梁や基礎が剥き出しになっているので断熱が施されていないという誤解をする人もいました。
この度の審査委員長は野沢正光さん、委員は芝工大の秋元孝之教授と西方里見さんです。パッシブデザインについての知識と経験が豊富な方々です。図面と写真とデータなどを検討し、「木箱」の性能を正確に理解し、評価していただいたことはうれしく思います。「木箱」をもっと理解してもらうためにこのようなコンペに参加する意義があると思っています。
パッシブデザインコンペ2015で入賞作品と講評がご覧になれます。ご興味のある方は是非ご覧ください。




パッシブデザインとは、建築の設計手法のひとつで、特別な機械装置を使わずに,建物の構造や材料などの工夫によって熱や空気の流れを制御し,快適な室内環境を創り出す手法です。 近年、建築設計において重要な要素と考える設計者が増えてきています。
「木箱」は当初より自然の恵みを取り入れることを試み、快適な生活環境を目指してきました。しかし、写真だけを見て、室内に柱や梁や基礎が剥き出しになっているので断熱が施されていないという誤解をする人もいました。
この度の審査委員長は野沢正光さん、委員は芝工大の秋元孝之教授と西方里見さんです。パッシブデザインについての知識と経験が豊富な方々です。図面と写真とデータなどを検討し、「木箱」の性能を正確に理解し、評価していただいたことはうれしく思います。「木箱」をもっと理解してもらうためにこのようなコンペに参加する意義があると思っています。
パッシブデザインコンペ2015で入賞作品と講評がご覧になれます。ご興味のある方は是非ご覧ください。




2015.03.16
家づくり大賞展に行ってきました。
2015.03.09
「住まいづくり表彰 地域住宅賞」の表彰状です。

職人による手すき和紙のこだわりの表彰状でした。
今回、当事務所からは、都市型住宅のプロトタイプとしての「木箱212構法」と
それによる都市の街並みづくりを提案しました。
応募内容をこちらに掲載しましたので、ぜひご覧ください。
→ 都市型プロトタイプ住宅「木箱212」(pdf)
2015.03.07
「住まいづくり表彰 地域住宅賞」の表彰式に行ってきました。
2015.02.28
「木箱212構法」が平成26年度地域住宅奨励賞を受賞しました。
この度、建築研究所の主催する「住まいづくり表彰 地域住宅賞」で
「木箱212構法」が地域住宅奨励賞を受賞しました。
「住まいづくり表彰 地域住宅賞」は、
地域の住文化に根ざした住まい、まちづくりを表彰するコンクールです。
当事務所が提案し続けてきた「木箱212構法」の住まいが
都市部の間口のせまい敷地でも全面開口による、採光・通風を確保できる
都市型住宅のプロトタイプとして評価されました。
「24/100 木箱・夏見」

「37/100 科の木箱」

「45/100 みかん山の木箱」

「56/100 木箱・深大寺」

目標の100棟までもう20棟を切りました。
これを励みにますます頑張ります。
「木箱212構法」が地域住宅奨励賞を受賞しました。
「住まいづくり表彰 地域住宅賞」は、
地域の住文化に根ざした住まい、まちづくりを表彰するコンクールです。
当事務所が提案し続けてきた「木箱212構法」の住まいが
都市部の間口のせまい敷地でも全面開口による、採光・通風を確保できる
都市型住宅のプロトタイプとして評価されました。
「24/100 木箱・夏見」

「37/100 科の木箱」

「45/100 みかん山の木箱」

「56/100 木箱・深大寺」

目標の100棟までもう20棟を切りました。
これを励みにますます頑張ります。